2012年5月17日木曜日

2.「恋」とは

「ときめきメモリアル」である。

この人でもなければ、


この人でもない。
そう!!!この人なのだ!!!!


世の中では空前の3Dブームで有るが、31年間童貞の私にはもう2Dしか愛せない。
ここのところの暑さのせいと、新曲のリフがことごとくボツになって気がふれそうな新島です。

今夜は最近はまった漫画の話。「宇宙兄弟」
この漫画を手にしたきっかけは、自分で見つけたわけでもなく、
友人からの紹介でもない、最近の映画化がきっかけである。
そう、ミーハー根性を剥き出しにしたのである!!

さて、どういう話かというと、タイトルにある通り宇宙を目指す兄弟の話。
日本人最年少で月面着陸を達成する弟、ヒビト。
その弟の背中を追う兄、ムッタ。
この漫画で、印象に残った言葉があるので今夜はそれを紹介しようと思う。

月面着陸を成功させたヒビトだったが、月のクレーターに落ちるという事故にあってしまう。
ボンベが破損し酸素が持たない・・・窒息寸前で仲間に助けられ無事地球に戻ることができたが、
死にかけたことがトラウマになり宇宙服を着ることが出来なくなってしまう。
肩を故障したピッチャーが故障者リスト入りすると同様に、
宇宙服の着れない宇宙飛行士ヒビトは、お役御免で左遷させられてしまう。
しかし、ヒビトは小さい頃の兄との約束を果たす為、トラウマを克服しようと自分自身と戦い続ける。
念願叶って復帰試験が決まったが、試験に失敗する夢がトリガーになり発作が再発。
挫折の連続で途方に暮れていた弟、ヒビトへ兄のムッタが伝えた言葉がこれ。

「タクシーで発作がでたことで不安になってだろうけど、
俺は、それを聞いて、逆にちょっと安心したぞ」

「えっ、なんでだよ」
と、ヒビト

「宇宙服(を)着ているかどいうかは、発作と関係ないってことだろ?」

「・・・」

「子どもん頃からの憧れだったじゃねーか、宇宙服は、俺等の見方だ」

そう!!そうなんだよ!!
「Bzの稲葉さんは、子供の頃からの憧れだったじゃねーか、ホットパンツは俺の見方だ!!」


・・・・あっ、あれ!?。

しまった!!本当は、新曲のリフが出ないところにかけて、
「Bzの松本さんは、子供の頃からの憧れだったじゃねーか、ギターは俺の見方だ」って書こうと思ってたのに・・・。

因みに終末の戦士、勝平が無戒殺風拳、師範に言われていた言葉はこれ。

「キスの種類には、投キッス、ベロチュー、クンニの3つがあるが、おぬし達には一切関係ない」

お後がよろしいようで、

ウメボシ・フラッシュまであと、2日。