2011年7月18日月曜日

セルフインタビュー

毎日、毎日熱すぎる!!。
僕は実家にまだいて(今年で三十路!!、母ちゃんごめん!!)、
ハードコアな親父の「夏は汗をかくもんだ」という方針によりクーラーを一切かけない。
だから、余りにも熱過ぎた今日はもうレッドゾーンで、
行きつけの松戸駅前のゲラゲラへ駆け込んだ!!。
が、少し綺麗なこの漫画喫茶をデートコースに選んだカップルが多かったのか満員・・・。
すっぱい汁だくの僕は、泣きながらゲラゲラを後にし
すぐさま向かいのまんがランド松戸に駆け込むと、
ガラガラで全席の半分も埋まってなかった!!。

なんだこの差は!!

一人ぼっちはまんがランドに行ってろってことか!!!
チクショー!!(byコウメ太夫)

***ということで、本題。
日々、僕等は自分達の事を天才と呼び合っている。
タイトパンツ天才・吉田しかり、トルネード天才ダー、天才さとちゃんと互いに呼び合っている。
ゆくゆくは全米デビューをUmeboshi-Boyzという名前で飾るその天才達が、
これから先、ロッキンオン、ロッキンオンジャパン等、雑誌のインタビューを受けないわけがない!!。
しかし、その天才達にも人前では殆どしゃべらないという思春期の中学生ような弱点がある。
というわけで、今回は昔に流行ったmix●のバトンを少し改造してセルフインタビューを慣行!!
ウメボシのベールに包まれた天才Umeboshi-Boyzの素顔に迫る。

下記は元々、恋人バトンと呼ばれるもので、
「恋人」を「バンドメンバー」、「お付き合い」を「GIG」に変更したもの。

Q1 あなたには今、バンドメンバーが居ますか? 

Q2 バンドメンバーを選ぶ時、最も重要視するものは? 

Q3 どんな性格のバンドメンバーが好み? 

Q4 好きなバンドメンバーの顔を動物に例えてみてください 

Q5 スタジオの費用は、バンドメンバーとあなたどっちが多く払いますか? 

Q6 高いギター、ベース、スティックを持ってるとか、どう思います? 

Q7 誕生日は、覚えてくれてて当然? 

Q8 GIGり始めた記念日は、毎年一緒に祝いたい? 

Q9 バンドメンバーとの年齢は何歳までなら離れててもOK? 

10 バンドメンバー同士にもプライバシーはある? 

11 バンドメンバーが嫉妬してくれたら嬉しい? 

12 バンドメンバーに束縛されることは喜び? 

13 バンドメンバーには甘えて欲しい?甘えさせて欲しい? 

14 バンドメンバーのファッションは気にする? 

15 バンドメンバーの髪型はどんなのが好き? 

16 どれくらいの距離の恋愛が良い?(地図上) 

17 どれくらいの距離の恋愛が良い?(精神上) 

18 バンドメンバーの身長は何センチ希望? 

19 何処の国のヒトとGIGりたい? 

20 ユーモアは必要? 

21 バンドメンバーとは毎日逢いたい? 

22 バンドメンバーとのGIGは何処に行きたい? 

23 バンドメンバーになんて呼ばれたい? 

24 バンドメンバーの好物が何だと嬉しい? 

25 バンドメンバーの嫌いな食べ物が何だとショック? 

26 バンドメンバーの煙草はどの程度OK? 

27 バンドメンバーのお酒はどの程度OK? 

28 バンドメンバーに1番してほしいことは何? 

29 バンドメンバーとはどんな関係で居たい? 



以上29問death!!!
それでは、Boyzメンバー各位、よろしくお願いします。


今日ヘビーリピートした音源、
superfly 愛をこめて花束を

2011年7月14日木曜日

僕の彼女は、まおみ先生

靖国神社、みたままつりにて
この二人の幸せに言葉は必要ない。
・・・が、四、五年ぶりの口づけがこれだった僕には必要だ。
zimaのおまけ、優木先生とキスできる代物
ちーん。

2011年7月13日水曜日

サマージャイアントカーニバル後記

この日(7/10)、日比谷野音でやっていたego-wrappin終わりでデブゴンが合流した(僕が初めて会った時はもうすでに激やせしていたので、ヤセゴンではないかと密かに思っている)。
デブゴンは激やせして体調不良の為、注射を打ったらしいが、打つ場所を腕(?)か尻で選択でき、尻を選んだと豪語していた。

嫁入り前の娘の「尻に注射して超痛かった」が、夜の新大久保の街にこだましたのを僕は忘れない。


また、家で飲むと必ずよっちゃんは寝てしまうのだが、
「僕は~、今日は絶対寝ない!!」
と豪語し、30分か1時間後には、
こうなってしまう、吉田真人を僕はいつも見ている。

2011.7.10サマージャイアントカーニバル

に行ってきた!!
やっぱ罵倒流鷹はかっこいい!!
このカーニバルで始めて四人編成の兄さん達を見たけど、
フルテンションで更に爆音化してた。
Umeboshi-Boyzの時は広く感じたリングも、兄さん達には狭い!!。
僕のテンションは2曲目のhungry angerでマックスに達し、
7曲目(?)辺りの爆裂バーニングハンマーで昇天。
よっちゃんにティッシュで拭き拭きして貰おうかと思ったけど、
僕より少し前で白目をむいてらっしゃった。

この日の爆裂は少し入れ込んでいて、罵倒流兄さん達の気合の入り方を象徴していた。
兄さん達の熱に照らされた僕達もモッシュ!!モッシュ!!。
人が上から降ってくるわ、倒れている人を皆で抱え助ける、
高校時代によく見た暴動がそこにはあった。
吼えるジャングルさん!!
ソロ、キンタさん!!
語る、ジャングルさん!!!

この日は、時間が過ぎるのを忘れるくらいすごいバンドが沢山いて、
いつも眠そうみっちゃんが目を輝かせていたのがとても印象的だった。
その中でもまずはvelvet worm!!。
姐さん三人衆のバンドで、昭和のピンクな香りがプンプンしてた。
基本的に姐さん達にとって、男=「坊や」で、
罵倒流兄さん達も「バトルホークの坊や達」と呼ばれていた。

とにかくこの姐さん達は、アースダムの坊やという坊やを虜にし、
僕の僕も、よっちゃんのよっちゃんも漏れなくその例外ではなかった。
僕的には姐さん達に踏まれてもよかった・・・否!!、踏まれたかった・・・!!

お次は、zombie ritual!!
この人達・・・いや、このゾンビ達はマジで半端じゃなかった!!!
曲名をゾンビパーティとかゾンビなんとかって言ってて、漏れなく全ての曲にゾンビが入ってた。
しかも、
「俺達の曲はとりあえずサビで【ゾンビ】しか言ってないから」
って言ってたけど、最後の曲は「カンパイ」だった。
「この曲は、サビで【カンパイ】しか言ってないから」
って、恐るべしゾンビ!!
つーか、ゾンビもカンパイすんのね!!

ということで、他にもいいバンドが一杯出てて勉強させてもらいました。
うぉ~、ジャイアントシリーズに参戦してぇ!!

最後に、この文書をこの日来れなかったトルネードスライダーさん、メンタイレッドさん、達生君へ捧げます。

2011年7月6日水曜日

second demo制作日記1

7/4
エンジニア、アンドウ氏に一年ぶりに連絡。
アスルを辞めてから初めての連絡だったので、
近況報告から入りたわいもない話へ流れたが、音録りの話をすると、

「だと思ったよ。」

と、バレバレだったにも関わらず、
快くミックスの了解をしてくれてありがとう。

う~ん、セカンド良いのが出来そうだ!!

2011年7月4日月曜日

運命

という言葉を皆さんは信じるだろうか?
彼女との運命の出会いだとか、恩師、はたまた人生を変えた一冊の本との出会いだとか様々な出会いがあると思う。

僕はこのUmeboshi-boyzという集団に、人の力以上の力が加わって集まったのではないか、つまりは運命を感じていて、それを感じさせる瞬間が何度かあった。

それは、まだ結成してすぐの頃でトルネードスライダー先輩も結婚していなく、柏でスタジオに入っていた時、僕達は好きなAV女優の話になった。
いつもは日本の行く末や政治の話以外話題がない僕達が、勇気を振り絞って里美ゆりあ先生だとか、rumika教授等の名前を出していた。
一通り名前が出きった後、Baのよっちゃんが今度は好きな企画の話を切り出してきた。

「僕は~、家庭教師と小学生のていで丸坊主のおっさんがやられるやつが好きだ。」
と・・・。
僕はこれだけでも運命を感じざる得ないが、彼がこの後AVについてこう語る。

「AVは前半が勝負だ!!何なら脱がす前でイケる。どんなAVも挿入してからはすべて一緒、変わらない。」

僕はAVの企画でコスプレが大好きなのだが、後半、着ているものを脱がせてしまう作品があり残念に思っている。すべてを脱がせてしまっては、ただの女優ものとなんら変わらない。そんな考えを持つ僕は、彼のAV哲学に対し感銘を・・・、いや運命を感じないわけがない。

もし、知ってるつもりがまだやっていて、関口宏が吉田真人を語るのであれば、
エンドロールに彼のこの名言を語るだろう。

「AVは服を脱がすまでがAVである」