2012年4月16日月曜日

Rock'n'Roll King

今日の帰り道に、背中に「The Rock'n'Roll King」というプリントがされたジャケットを羽織った男が、
女の子と手を繋ぎ肩を寄せ合い幸せそうに歩いていた。

声を大にして言いたい。

「モノホンのRock'n'Roll Kingが、人目にはばかるように浮気相手と夜の街に現れるだろうか?」
「モノホンのRock'n'Roll Kingが、樹木希林と手を繋いで歩くだろうか?」

答えは「否」、僕の見たRock'n'Roll Kingは偽者である。

モノホンで有れば、樹木希林(=姐さん)とは手をも繋がないし、
人目を忍び浮気相手の家のドアをロッケンロールするだろう。

どうも!!!、かわいい女の子が僕以外の男と手を繋いで歩いていることが、
今日も羨ましい新島です。

久しぶりの今夜は、ここ一ヶ月でやばかった音源の話Death!!!!!!

まずは「FASTS」!!!!!


何度かこのBlogでも紹介していますが、去ること10数年前に在学していた高校の先輩の音源!!!!!!!!!!!
現在は消失してしまいましたが、名門「sound pollution」というFAST CORE(HARD CORE)マニア以外には、何の興奮も抱かないレーベルから音源を排出!!!相当、かっこいいです!!

後から聞いたんだけど、学園際の時にnapalm deathのコピーとかやってたんだって(爆心地、鬼武談)!!!!だから、どうしたんだって話何だけど、
当時の僕達はそんなことも分からずに、物凄いモッシュしてたんだよね・・・。


お次は、「SCHOLASTIK DETH」!!!!!
FASTといば「SPAZZ」。
惜しくも解散してしまいましたが、そのドラムを叩いていたMAXが、
SPAZZ解散後に組んだバンド(現在、活動中かは不明)。


いや~、マジで早い!!
途中で卒業生が乱入

それでじゃ、最後にONE PIECEの13巻、117ページを開いて下さい。

麦わら海賊団は、ビビの国を救うべくアラバスタへ航路を進めようとする。
・・・が、グランドラインという海はログポースだけが次の島への指針である。
次の島がアラバスタかも、次の次がアラバスタかも、
はたまたその針はアラバスタを指し示さないかもしれない。
自分達の想いとは無関係に進路を進まなければならない海で、
ビビの国を襲うバロックワークスの幹部ロビンから、
アラバスタへのエターナルポースを与えられた麦わら海賊団の思案は加速する。

「これは何かの策略か?」
「だけど、アラバスタへ最短で航路を進まなければ国が滅んでしまう・・・。」

そんな一刻を争う時、麦わら海賊団の船長がロビンに対し放った言葉は、

「この船の針路を、お前が決めるなよ!!!!」

「俺達は、俺達の道を自分で決めたいんだ!!!!」
誰かにエターナルポースを与えられて、umeboshiboysっていう船を進めたくはない。
何だかんだと条件つけられて、この冒険を進める気はない。
誰かにレールを引かれて、航海を進めるくらいならバンドなんてやめるし、ギターもへし折る。
たしかに、グランドラインに入りたての麦わら音楽団には力がない。
だけど、一つ一つのライブを大事にしていければ、
誰かどっかの一人に伝えることが連なってゆければ、
umeboshiboysっていう船にエターナルポースは必要ない。