小学校の頃、僕はスイミングスクールに通っていて、
その頃からお世話になっている杉浦パイセンと野村パイセンに飲みに連れて行ってもらった。
左、野村パイセン。右、杉浦パイセン(二人は同期)
その席で、話が近況報告になりバンド、ライブを続けている話を杉浦パイセンにすると、
「お前、30にもなって、まだそんなことやっているの!?」
と、怒られてシュンってなったけど・・・、
キャバクラ(ロシア人専門)に未だにハマリ続けている30代中盤野村パイセンは、
「俺がお前の親なら、お前なんか勘当だ。」
と、もっと怒られてた。
野村パイセンは何年か置きにロシアンパブにハマる。
埼玉の店、東京の店ときて、今回は博多は中州の
ロシアンパブにハマッてしまったらしい・・・。
以前ハマッた時は、同伴という仮のデートにも関わらず店のキャバ嬢 (ロシア人)と国際結婚し、彼女の祖国へ移住するところまで、彼の思考は進んでいた。
あれから何年の月日が過ぎたであろうか・・・、
依然として彼は独身である。
依然として彼は独身である。
「俺はプレイボーイだから結婚とか一生無理なんだろうな。」
そう、彼は童貞である。
ポリシーとして童貞なのである。
お金が絡んだ関係を度外視し、キャバ嬢との関係を恋愛と捉える。
これを童貞と形容せずになんと形容する!!。
kappei(若杉公徳先生著)のモデルは、彼なんじゃないかと深読みせずには入られない!!
そんな彼の週末の予定は、十数万相当のプレゼントを用意し博多へ飛立つことらしい。
がんばれ!!野村パイセン!!
今度こそ国際結婚だ!!