先日、杉浦パイセンの家で宴が催され、
11:30集合なのに3時間遅れてきた奴がいた。
そう、中洲帰りの野村パイセンである。
彼は先週、木曜日の仕事終わりから東京を発ち、
金曜日に有休をとって福岡の中洲で総合演出を執り行ってきた。
その一部始終をレビューしようと思う。
野村パイセン主演監督は、
まず、ロシア人(キャバ嬢)の為に30本の赤いバラと、
そこに一本の青いバラ(ブルーローズ)を付け加えた花束を用意した。
そして、彼は彼女(ロシア人)に向かってこう言う、
「君は他の女の子(30本の赤いバラ)とは違って、特別な女の子(1本の青いバラ)なんだよ。」
野村パイセン主演監督の演出はこのまま終わらない。
次に彼が用意するのはtiffanyのネックレス(16万円相当)。
それを彼女に見つからぬよう手の中に入れこう言う、
「あっ、星が落ちてきた。ほらこれを見てごらん・・・君の為に星を捕まえたよ。」
公演後、AM3:00。
ロシア人(キャバ嬢)より彼は、彼女の入るロシアンパブの隣にあるバーで待つように指示されたが、急なミーティングが入り彼女は来れなかったそうな・・・。
・・・かつて男は語っていた、
「10年のロシア人キャリア(キャバクラ)を中洲へ全てぶち込む」
またある時は、
「恋愛はゲームだ、好きになった方が負け。」
また、ある時は、
「イタリア人は20代から全員禿げてるんだぜ。」
中洲で散った現在の心境を彼はこう語ってくれた、
「急なミーティングなんて無い。それは10年のキャリア(ロシアンパブ)でよくわかる。」
また、こうも語ってくれた
「半年後、半年後だな。もう一回、西船橋のロシアンに再チャレンジだ。」
頑張れ野村パイセン!!
来年こそ、国際結婚だ!!