2012年1月9日月曜日

野村パイセン2

先日、杉浦パイセンの家で宴が催され、
11:30集合なのに3時間遅れてきた奴がいた。

そう、中洲帰りの野村パイセンである。


彼は先週、木曜日の仕事終わりから東京を発ち、
金曜日に有休をとって福岡の中洲で総合演出を執り行ってきた。
その一部始終をレビューしようと思う。

野村パイセン主演監督は、
まず、ロシア人(キャバ嬢)の為に30本の赤いバラと、
そこに一本の青いバラ(ブルーローズ)を付け加えた花束を用意した。
そして、彼は彼女(ロシア人)に向かってこう言う、

「君は他の女の子(30本の赤いバラ)とは違って、特別な女の子(1本の青いバラ)なんだよ。」


野村パイセン主演監督の演出はこのまま終わらない。
次に彼が用意するのはtiffanyのネックレス(16万円相当)。
それを彼女に見つからぬよう手の中に入れこう言う、

「あっ、星が落ちてきた。ほらこれを見てごらん・・・君の為に星を捕まえたよ。」


公演後、AM3:00。
ロシア人(キャバ嬢)より彼は、彼女の入るロシアンパブの隣にあるバーで待つように指示されたが、急なミーティングが入り彼女は来れなかったそうな・・・。


・・・かつて男は語っていた、

「10年のロシア人キャリア(キャバクラ)を中洲へ全てぶち込む」
またある時は、


「恋愛はゲームだ、好きになった方が負け。」
また、ある時は、


「イタリア人は20代から全員禿げてるんだぜ。」


中洲で散った現在の心境を彼はこう語ってくれた、

「急なミーティングなんて無い。それは10年のキャリア(ロシアンパブ)でよくわかる。」



また、こうも語ってくれた

「半年後、半年後だな。もう一回、西船橋のロシアンに再チャレンジだ。」

頑張れ野村パイセン!!
来年こそ、国際結婚だ!!